かわうそ活動日記

主に趣味でやっている卓球の用具、観戦、戦術などについて書きます。

ラケットのグリップについて

ようやく熱が下がりました…

40度までいってかなりしんどかったです😭

ちなみに病院行ったら腸炎でした。

 

現在松平健太alcを使っているのですが、公式サイトを見るとグリップの厚さは23ミリ。

ティモボルalcは24ミリでビスカリアは25ミリでした。

それぞれブレードはほとんど同じのようですのでグリップの違いのみになるのですが、まず気がつくのは値段の差ですよね。

松平健太alcとティモボルalcは共に18000円+税なのに、ビスカリアは25000円+税です。

まあそれだけビスカリアがグリップ、デザイン、ブランドとして特別なんでしょう。

にしても私の卓球始めた頃はティモボルalcが12000円くらいだったので値上がりしましたね…

 

それぞれ使ってる友人から借りて打たせてもらったことがあるのですが、握った感覚も打った感覚も全然違います。

松平健太alcは手にフィットして切り替えしがしやすく、重心が先端寄りにある印象で一発の威力が出しやすい印象でした。

一方ビスカリアはがっつり握れて重心は手前寄りで両ハンド安定して連打しやすい印象でした。

ティモボルalcはその中間という印象です。

 

どれがいいとかは無いと思うので好みですが、たった1ミリの差でこんなにも違いが出てくるのに驚きました!