用具欲が…
現在テナジー05とロゼナというド定番の組み合わせを使っており、特に不満も無いわけですが、Twitterを見ていると色んな用具を使ってる人がいます。
そんなツイートを見ると、今の方が絶対良いと分かっているのに。練習頻度も少なく、筋トレもしてない自分には無理だと分かっているのに。粘着ラバーを使ってみたいという気持ちに襲われます…
いっそのこと一回使ってみようかな…
次変えるときは、今の気持ちが変わらなければ翔龍かキョウヒョウにします。
Q5もまだ使ったことないし使ってみたいな…
ディグニクスも3種類の打ち比べしてみたいな…
新しく出るヴェガXも気になる…
こんな風にコロコロ気持ちが変わってしまう今日この頃です笑
ラケットのグリップについて
ようやく熱が下がりました…
40度までいってかなりしんどかったです😭
ちなみに病院行ったら腸炎でした。
現在松平健太alcを使っているのですが、公式サイトを見るとグリップの厚さは23ミリ。
ティモボルalcは24ミリでビスカリアは25ミリでした。
それぞれブレードはほとんど同じのようですのでグリップの違いのみになるのですが、まず気がつくのは値段の差ですよね。
松平健太alcとティモボルalcは共に18000円+税なのに、ビスカリアは25000円+税です。
まあそれだけビスカリアがグリップ、デザイン、ブランドとして特別なんでしょう。
にしても私の卓球始めた頃はティモボルalcが12000円くらいだったので値上がりしましたね…
それぞれ使ってる友人から借りて打たせてもらったことがあるのですが、握った感覚も打った感覚も全然違います。
松平健太alcは手にフィットして切り替えしがしやすく、重心が先端寄りにある印象で一発の威力が出しやすい印象でした。
一方ビスカリアはがっつり握れて重心は手前寄りで両ハンド安定して連打しやすい印象でした。
ティモボルalcはその中間という印象です。
どれがいいとかは無いと思うので好みですが、たった1ミリの差でこんなにも違いが出てくるのに驚きました!
発熱…
昨日の練習でなんかおかしいと思ったら39度の熱が出てました…
朝イチで病院行ってきます…
接着剤って重要なんですね
今日は両面ラバーを貼り替えて初の練習でした。
前はフォアはテナジー05で、バックはヴェガアジアDFを貼っていました。
そして今回はフォアは同じでバックをちょっと硬くしようとロゼナにしたのですが、両面貼るときに、球持ちが良くなると聞いて接着剤を2重に塗ってみました。
すると、もちろんバックを硬いラバーにしたのもありますが、ラケットが重たい…
そしてブロックやカウンターは安定性するけど自分で打つ時はボール食い込まなくて弾いちゃう…
練習相手にも球が軽くなったと言われたので、帰宅するなり速攻で剥がして1塗りずつで貼り直しました。
するとラケットが軽くなり、球つきの感触も良くなりました。
あとは練習してみてどうかですが、接着剤の塗り方でこんなにも重さと打球感って変わるんですね。接着剤の種類と塗り方も用具を考える上では重要な要素のようです!
ラクザXとテナジー 05の比較
よくテナジー 05に近いラバーとしてラクザXが挙がるので、個人的な2つの比較を書きたいと思います。
まず基本情報として、
テナジー 05は誰もが知るモンスターラバーで全てのラバーの頂点。(今はディグニクスかな?)
ラクザXは全日本準優勝で最近も勢いに乗る神選手が使用していたラバー。
どちらも素晴らしいラバーですが、打っていくと違いが見られました。また、ラケットは共にアウターalcを使用しました。
まずは台上について。
これは圧倒的にテナジーがやりやすい印象でした。
テナジーは台上で一瞬球を持つ感覚があり、短く止めたり切って回転をかけたりするのが容易な印象を受けました。
一方ラクザXはラケットの面の角度と力の入れ具合がシビアで、少しでもズレると浮いてしまいました。しかしグリップ力があるシートでチキータや台上ドライブなどはやりやすかったので、台上でも積極的に攻めていく人にはビンゴなラバーだと思います。
次に対下回転のドライブについて。
これもテナジーが圧倒的にやりやすい印象でした。
テナジーは球を持つ感覚があり、ラケットを振った方向に飛びやすいため弧線の高さや球の速さの調整が容易でした。
一方ラクザXは、シートが硬いためかボールがなかなか上に上がってくれず、テナジーと同じ感覚で打つと持ち上げるのがやっとでした。しかし、ラケットの面を開いて当て擦るイメージで打つと良い球が打てました。それでも安定させるにはそれなりのパワーが必要と思われます。
次に上回転のラリーについて。
これこそラクザXの得意分野で、テナジー と打球感を含め非常に近い印象でした。
グリップ力のあるしっかりとしたシートでボールをグリップし、相手のボールに負けることなく弾き出す感じが非常にテナジーに近く、特に引き合いに関してはシートが硬い分テナジー よりも威力のあるボールを打つことができました。それでもやはり安定性はテナジーが上の印象です。
結果、どの技術をとっても安定性はテナジーに軍配が上がりますが、コスパを考えるとラクザXはかなり素晴らしいラバーですね!
最近テナジーに近いと話題のスーパーヴェンタスやエボリューションmxpも近いうちに試したいと思います!
過去を振り返る②
今年卓球を久しぶりに再開したときにテナジーは経済的に買えませんでしたが、ロゼナというラバーがあった(知らなかった)ので水谷隼に両面それを貼りました。
そしていざ打ってみると、、
ん??何か変だ…
ボールがプラスチックになっていた。なるほどと思い、しばらく練習をしたら慣れてきたがオール練習をすると全部オーバーする。
どうやらボールが変わった上に筋力と技術が衰えた私にはアウターzlcは無理のようでした。
ということで友人にインナーzlcラケットを借りるも打球感がキライ…
じゃあアウターalcがいいのでは?とティモボルalcを借りるとビンゴ。でも松平健太ファンなので松平健太alcを購入しました。
私の手が小さいのもあり、グリップが細いのもめちゃめちゃフィットしました。